NOKKINの血統理論
(レース前)
天皇賞(秋)の予想です。
古馬10FG1のレースは予想が難しい。
展開次第でマイラー、中距離、ステイヤーいづれもチャンスのあるレース。
ただ、やはり中距離実績が有利であることは間違いない。
昨年本命にしたのが、サンライズペガサス。
結局3着に終わったが、直線で伸びを欠いたのは今でも納得がいかない。
その後1年間休んだように、どうも力を出し切ったとは思えない。
長期休養明けだが、順調であれば10Fなら相当強い馬と思っている。
ヘイルトゥリーズンの3×4であり、使いながらというより、一発勝負に向いている気がする。
そうは言っても、軸にはできず、穴馬として押えたい。
1番枠というのも悪くない。
このレースのポイントは、厳しい流れの中で、いかに最高のパフォーマンスが実現できるか。
それは騎手の腕でもアリ、馬の賢さでもある。
シンボリクリスエスはその点で信頼できるが、大外枠はかなりのハンデである。
宝塚記念5着をどう見るか。 おそらくテイエムオペラオーであれば、休み明けでもキッチリ連対したハズ。
つまり人気ほど信頼できる実績を示していない。
この馬の馬体、走法を見ていると、母系のシアトルスルーが強い気がする。
タイキブリザードとよく似ているのである。 ブリザードは宝塚2着、有馬2着。
コンスタントに上位に来るが、詰めの甘い印象がある。
単勝では買いたくない血統。
今回のポイントは決め手を持つ馬と見る。
アグネスデジタル、ツルマルボーイ、ファストタテヤマ、トーホウシデン。
確かにアグネスデジタルはピークは超えたと思うが、ローテーション的に今回は買える。
グチャグチャの馬場で一昨年勝ったことを評価しない人もいるが、あの芸当は今回も通用する。
宝塚記念は予想通り1F長かったので無視していい。
なによりも賢い馬で、金を賭けるに足りる馬である。
レイズアネイティヴの血が爆発すると期待したい。
ローエングリン。
先週突っ込んできたリンカーンもヘイルトゥリーズン、サドラーズウェルズの血あり。
ミルリーフのクロスあり、距離は問題ないと見るべきか。
天皇賞(秋)ではモノポライザーのような血統は来ない。
トニービン産駒もさすがに今回は無視したい。
それならカンファーベストのシンザンの血の方が遥かに魅力アリ。
本命アグネスデジタル。
ローエングリン2番手。
ツルマルボーイ、ファストタテヤマ、トーホウシデンが3番手。
人気のクリスエスは押えまで。 穴馬でペガサス、カンファーベスト。
エイシンプレストンは調子が良さそうだが昨年8着なので5着前後と見る。
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